
きぷらぷら(tsutomu nagoya)
名古屋勉。1961年生まれ。気功歴21年。カンフー歴9年。フリーインストラクター。
成城学園前スタジオでは、教室(気++:きぷらぷら)を開催する。
東急スポーツシステム(株)、(株)ティップネス、(株)メガロス、テクノジム・ジャパン(株)、(株)リーブ・スポーツ、(株)ルネサンス登録インストラクター。
身体を壊したことがきっかけで、気、武の気、気功の世界に興味をもつ。力が通じない老人に魅せられ、「後の先」に憧れ、瞑想・呼吸法・気功・合気道・武術・武道・カンフー、多くの師から学ぶ。
中国嵩山少林寺認定。
カンフー:釈延平に師事。
気・呼吸法・武道:虎の穴。
呼吸法・気功・カンフーフィットネスを広めるために奮闘中。
フィットネスクラブ用にカンフープログラムを作成します。お気軽にご相談ください。
ヘルスケア:AHA(アメリカ心臓協会)BLS(一次救命処置)ヘルスケアプロバイダー
qiplapla は、きぷらぷら(気++)と読んで下さい。 「”気”を少しずつ感じて、気感を高めて心身共に健康になりましょう。」との願いを込めています。



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もう20数年前になります。24時間営業の店を任されていた頃、1年以上やくざ風の男から嫌がらせを受けていて、店からの緊急呼び出しポケベルの音に、胃がピリピリと痛むようになっていました。しまいには、腎臓を壊してしまいました。ストレスからくる身体の悲鳴です。
そのストレスに対抗しようと始めたのが合気道でした。そこで稽古をつけて下さったご老人の強いことといったら・・・力やタイミング以外に何かがあると感じた時期です。
聞けば、ストレスにも有効という気を修練するには、気功がいいというので早速始めました。
その時の事、今でも覚えています。「なんてつまらない体操なんだろう。」「呼吸、長すぎるよ。」こんな感じでした。
上記のような、切羽詰まった逃げられない環境に置かれていなければ、ご老人にかなわないという体験がなければ、すぐに辞めていたでしょう。
それほど退屈な時間でした。
ある日。○○呼吸の帰り道、身体の変化に気が付いた。
「行きよりも帰りの方が元気なんです。身体が。」こんな事、普通のスポーツやフィットネスでは味わえないよ。ホント。
私もスポーツやフィットネスは楽しいよ。好きだから。
でも終わったあとが違うんです。「イヤー今日は張り切りすぎた。ビールのんで寝よう。」くらいが関の山でしょう?
ぐっすり眠れた朝のように身体がリフレッシュしていることに気が付いたんです。
気功の欠点は、やってすぐに効果が実感出来る人が少ないことかも。
我が家は、ちょっとした癒しの場。家族といえども”気”を感じやすい人、感じにくい人がいます。
長男、娘はあまりわからないみたい。そんな娘がある日、「おなかが痛い」と言って来た。聞けば2,3日ウンコが出ていないみたい。
母親に似て便秘ぎみかな?痛がる娘を仰向けにして、大腸の上からウンコを押し出してあげた。(手のひらをかざしてイメージで。誰でも出来ますよ。)2,3分続けたかなあ。
娘は「出そう」と言ってトイレへ。「いっぱい出た~ヨ。」
「よかったね。」「今度は自分でやりなよ。」
恩師と相対する。こちらが打ち込む瞬間に固まり、逆に拳を撃ち込まれてしまう。実は、もう相対した瞬間に捕らえられているのですが・・・
「おまえは、捕らえられている気の感覚が分かっている。それだけですごい事なんだよ。」と褒めてくださるが・・・
”勝負は鞘のうち”目標はでかい!
「父さんが苦しがっているから来て。」母に呼ばれた。
父は以前、腸重せきで入院したことがある。その時の発作に似ていたので、家族も本人も、またそうだと思い込んでいた。忘れもしない。痛がる父のお腹に手をかざすと、気持ちの悪い渦巻きが私の手と父のお腹の間に竜巻の様にある。
それでも5~10分続けたであろうか。父が「痛みが和らいできた。」と言う。
その後病院へ行くように勧めたが病院嫌いの父が聞く訳もなく。「あの時の感覚は?」「あの時に病院へ無理矢理連れて行っていれば。」・・・
少しぐらい症状が良くなったといって喜んでいた私。悔やんでも悔やみ切れません。
それから1年後、父は末期ガン、余命3ヶ月を宣告され、たった3週間で逝ってしまいました。
トイレから立ち上がろうとした時、腰に激痛が走った!必死に壁につかまり、ひたすら耐えた。家の中には義母しかいない。パンツは半分までしか履いていないので呼ぶわけにもいかないし・・・
どうしょう・・・。仕事に行かなければならないし・・・
「気功をやってみよう。」痛い場所が、カッーと熱くなり、徐々に腰が伸ばせるようになり、「熱い」「痛い」「気持ちいい」3つがミックスした初めての変な感覚。20分位経ったかなあ。
背骨はまっすぐになり、2本の足で立っていられる。すると腰から「ポコッ」という音がした。「治った。」とっさにそう感じました。
試しに歩いてみると・・・歩ける。ちょっと筋肉がつっているみたいだけれど大丈夫です。痛くない。それからすぐに仕事に行けました。
これ本当です。誓います。嘘は書きません。信じて~!
「気功とカンフーなんて、ユニークですね。」とインストラクター仲間にたまに言われます。
私の中では同じなんです。何が繋げているかというと、「気」です。
一般に、カンフーの方は今の世の中、殴り合うわけではないので、「気」を意識しなくても、楽しめばいいんですが、気功は、「気」を意識した方が心身共に健康になります。
とはいえスポーツクラブで、初体験の人は「気」と言われてもねぇ・・・
まずは呼吸を楽しんでください。ゆっくりな呼吸が心時良く感じられたら気功の入り口です。飽きてしまってもしばらく続けてみて下さい。できれば、身体が変わるのを気づくまで。
私が初めて気功をした時の事をを思い出しても、「こんなの本当に効くの?」と思ってた(笑い)。この間、その時の型を久しぶりに思い出してやってみたら、すごく気持ちいいんです。
その事を恩師に話すと、「お前の身体が変わったんだ。」って、自分でもそう思います。昔は、身体も心も硬かったから。
フィットネスクラブのある会員さんの嬉しい言葉です。
整体などに通っても痛みが取れなかったのに、「気功」に出るようになってから痛くなくなったそうです。
あるんですよ!こういう感動が!!
あのね、私は、何もしていないんですよ! 会員さん自身が、自分自身で癒しのスイッチをONにされたのです。
こういう話を伺うと、ますます頑張ろうと思います。
「気功」には、不思議なパワーがあります。
ぜひ体感してください。
頭ではなく、身体で感じることが大切です。
五感をハッキリ、シッカリ使って「体感」しましょう。
気功の型も、空手の型も日常で活用しましょう。
気功を長年続けているのに、怒り、嫉妬、ねたみ等、マイナスの感情が激しい人は、「型」が泣いています。
正しく続ければ、平常心が保たれるのに、残念です。
ある日、タクシーに乗った時、たまたま大きいお札しかなく、「すみません、大きいお札で・・・」
と差し出すと、何が気に入らなかったのか強面の運転手さんが、「なんで、初めに言わないんだ!」と凄んできました。
瞬間に、スッと軸を通して、「これしか無いんですが。」と一言。
すると、「お客さん、初めに言って下されば。」と態度が変わりました。
この時、「型」は、運転手の凄みを、そのまま、運転手本人に跳ね返したのです。

